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スキー旅行の計画は「誰と・どこへ・何日で」から決める
スキー旅行では、宿や交通の予約に加えて、ウェアや小物の用意、板やブーツをレンタルするかどうか、リフト券をどこで手に入れるかなど、決めることがいくつも出てきます。
この記事では、はじめてスキー旅行を計画する方や、子どもを連れて家族で出かける方に向けて、スキー旅行の計画の立て方から、移動手段とツアーの選び方、持ち物と服装、レンタルの考え方、子ども連れの注意点、車で行く場合の冬道の注意までを、順番に整理して紹介します。
スキー場ごとの料金や営業期間、レンタルの内容は施設によって異なり、シーズンごとに変わることもあるため、具体的な条件は必ず各スキー場や旅行会社の公式サイトで確認してください。
まずは参加するメンバーと滑走レベルを確認する
計画の最初に確認しておきたいのが、誰と行くのか、そして参加する人がどのくらい滑れるのかということです。
全員がはじめてなのか、経験者と初心者が混ざっているのか、小さな子どもが一緒なのかによって、選ぶべきスキー場や宿、スケジュールが変わってきます。
初心者が多いグループなら、ゆるやかなコースがあるか、スキースクールがあるかを重視して行き先を探すと、当日に困りにくくなります。
子ども連れの場合は、雪遊びができる場所があるか、休憩できる施設がゲレンデの近くにあるかといった点も確認しておくと安心です。
また、スキーにするかスノーボードにするかも、事前に話し合っておきましょう。
どちらを選ぶかによって、レンタルする道具やスクールのコースが変わります。
家族旅行全体の段取りについては、家族旅行の準備リストの記事もあわせて参考にしてください。
行き先は「移動時間」と「現地での過ごし方」で選ぶ
スキー場を選ぶときは、自宅からの移動時間と、現地でどう過ごしたいかの2つを軸に考えると決めやすくなります。
日帰りの場合は特に、移動時間が長くなるほど、そのぶん現地で過ごせる時間は短くなります。
初心者や子ども連れの場合は、移動にかかる時間と途中の休憩を見込んだうえで、余裕のあるスケジュールを組んでおくと安心です。
現地での過ごし方としては、一日中しっかり滑りたいのか、半日だけ滑って温泉や雪遊びも楽しみたいのかによって、向いているスキー場や宿が変わります。
スキー場の公式サイトには、コースの紹介やゲレンデマップ、レンタルやスクールの案内、周辺施設の情報などが載っている場合があるので、候補をいくつか挙げて見比べてみましょう。
冬の旅先そのものに迷っている方は、冬におすすめの国内旅行先の記事も参考になります。
日帰りにするか、宿泊にするか
スキー旅行には、日帰りで行く方法と、宿に泊まって行く方法があります。
日帰りは、宿泊費がかからず、休みが一日しか取れなくても行けるのが利点です。
一方で、行き先によっては朝早くに出発して夜に帰る日程になるため、移動時間も含めて無理のない計画かどうかを確認しておきましょう。
宿泊付きにすると、一日目と二日目に分けて滑ることができ、時間に余裕を持って行動できます。
はじめてスキーをする方や子ども連れの場合は、慣れるまでに時間がかかることもあるので、宿泊付きでゆったり計画するほうが向いていることもあります。
どちらがよいかは、休みの日数や予算、参加する人の体力によって変わるので、メンバーの状況に合わせて選んでください。
予算を考えるときは、交通費と宿泊費だけでなく、リフト券やレンタル料、スクール代、ゲレンデでの食事代なども含めて見積もっておくと、現地で慌てずに済みます。
費用の見積もり方は旅行予算の立て方の記事で、予約を始める時期の考え方は旅行予約のタイミングの記事で紹介しています。
移動手段とツアーの形を比べて、予約の流れをつかむ
行き先と日数の方向性が決まったら、次はどうやってスキー場まで行くかを考えます。
スキー旅行の移動手段としては、バス、新幹線などの鉄道、飛行機、車があります。
それぞれに向いている人や注意点があり、ツアーとして交通と宿、リフト券などがセットになっている商品もあります。
ここでは、移動手段ごとの特徴と、予約をどの順番で進めるとよいかを紹介します。
バスで行くスキーツアー
スキー場まで直行するバスを利用したツアーは、自分で運転する必要がなく、雪道の運転に不安がある方にとって選びやすい方法です。
旅行会社のスキーツアーには、朝に出発するバスや、夜に出発するバスを使うプランがあり、日帰りのものと宿泊付きのものが用意されていることがあります。
夜に出発するバスを使う場合は、車内で眠ることになるため、首まわりを支えるものや、体温を調節しやすい服装を用意しておくと過ごしやすくなります。
ツアーの内容や集合場所、出発時刻は商品ごとに異なるので、申し込み前に案内をよく確認しましょう。
関東発のスキー・スノボツアーの例は、この記事の後半で紹介しています。
新幹線・鉄道で行く
新幹線や在来線を使えば、雪道を自分で運転せずに、時刻表をもとに移動の計画を立てられます。
スキー場の中には、駅からの送迎バスやシャトルバスを案内しているところや、駅と直結しているところもあります。
たとえばGALA湯沢は、公式サイトでガーラ湯沢駅直結のスキー場として案内されており、上越新幹線の越後湯沢駅からは無料のシャトルバスがあると紹介されています。
鉄道を使う場合は、駅からスキー場までの移動手段と、帰りの列車に間に合う時間を事前に確認しておきましょう。
新幹線のきっぷを事前に用意しておきたい方には、きっぷるという予約サイトもあります。
きっぷるは新幹線のきっぷ予約サイトで、全国の新幹線のきっぷが購入でき、予約したきっぷは自宅や職場に届けてもらえると案内されています。
会員登録は不要で、支払いはクレジットカード、コンビニ、ネットバンキング、銀行振込から選べるとされています。
飛行機で行く(北海道など遠方のスキー場)
北海道など遠方のスキー場へ行く場合は、飛行機を使う方法があります。
飛行機を使う旅行では、航空券と宿に加えて、空港からスキー場までの移動手段も手配する必要があります。
北海道のスキーツアーの中には、航空券、宿泊、リフト券、スキーバスなどをまとめて予約できると案内されているものもあるので、個別に手配するのが大変な場合は、ツアーも候補になります。
北海道の冬旅行の全体像については、北海道の冬旅行の記事でまとめています。
車で行く
自分の車やレンタカーで行く方法は、出発時刻を自由に決められ、荷物の多い家族連れでも動きやすいのが利点です。
ただし、雪道や凍った道を運転することになるため、冬用タイヤやタイヤチェーンの準備が欠かせません。
雪道の運転に慣れていない場合は、バスや鉄道を使ったほうが安心なこともあります。
レンタカーを使う場合の基本はレンタカーとカーシェアの違いの記事で紹介しています。
車で行く場合の冬道の注意点は、この記事の後半で詳しく紹介します。
予約は「交通と宿」→「リフト券・レンタル・スクール」の順で
スキー旅行の予約は、まず交通手段と宿を決め、そのあとでリフト券やレンタル、スクールなど現地で使うものを確認するという順番で進めると整理しやすくなります。
ツアーを使う場合は、どこまでがセットに含まれているのかを最初に確認しましょう。
リフト券やレンタルが含まれているツアーもあれば、交通と宿だけのものもあります。
個別に手配する場合は、リフト券の販売方法やレンタルの予約方法をスキー場の公式サイトで確認し、必要に応じて事前に予約しておきます。
新幹線と宿をまとめて予約する方法については新幹線とホテルのセットプランの記事で詳しく紹介しています。
交通と宿をまとめて予約したい場合は、旅行会社の予約サイトを使う方法もあります。
JTBの国内旅行(宿泊・ツアー)の予約サイトでは、旅館やホテルを24時間オンラインで予約できるほか、JRや航空(JAL・ANA)と宿泊を組み合わせるダイナミックツアーも扱っていると案内されています。
割引クーポンの特集やタイムセールのプランも用意されているとされています。
JTBの公式サイトでは、JTBトラベルメンバーに会員登録した新規会員が初めてのJTB国内旅行で使える1,000円引クーポン(予約は2026年11月16日まで、宿泊は2027年1月31日まで)や、出発100日前までの予約で往復JALまたはANA利用の国内ツアーに使える最大20,000円引のクーポン(予約は2026年12月21日まで、出発は2027年1月11日〜3月31日)などが案内されています(2026年10月10日確認)。
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スキー旅行の持ち物と服装の基本
スキー旅行の準備で、早めに確認しておきたいのが持ち物と服装です。
ゲレンデでは雪や風にさらされる時間が長いため、ふだんの冬服とは少し違う考え方が必要になります。
ここでは、ゲレンデで使うウェアと小物、安全のための装備、紫外線対策、宿や移動で役立つものに分けて紹介します。
冬の旅行全般の服装の考え方は、冬旅行の服装ガイドの記事でも詳しくまとめています。
スキーウェアと中に着るもの
ゲレンデで着るウェアは、雪や水がしみ込みにくく、風を通しにくいものが基本です。
スキーやスノーボードでは転ぶこともあり、雪の上に座ったり手をついたりする場面もあるので、上下ともウェアをそろえておくと安心です。
ウェアは購入するほか、スキー場やレンタルショップで借りられることもあるので、はじめての方は借りることも検討してみましょう。
ウェアの下には、汗をかいても乾きやすい肌着と、保温できる中間着を重ねるのがおすすめです。
滑っているあいだは体が温まって汗をかき、リフトに乗っているあいだや休憩中は冷えるという繰り返しになるので、脱いだり着たりして調節できる重ね着が向いています。
綿の肌着は汗で濡れると乾きにくく、体が冷えやすくなるため、できればスポーツ用やアウトドア用の肌着を選ぶのがおすすめです。
靴下は、ブーツの中でずれにくく、厚すぎないものを選ぶと、足が痛くなりにくくなります。
手袋・帽子・ネックウォーマー
手袋は、雪で濡れても水がしみにくいスキー用やスノーボード用のものを用意しましょう。
ふだん使いの毛糸の手袋は、雪がつくと濡れて冷たくなりやすいので、ゲレンデにはあまり向いていません。
濡れてしまったときのために、予備の手袋があると安心です。
耳まで覆える帽子や、首元を守るネックウォーマーも、寒い日や風の強い日に役立ちます。
リフトの上は風が当たりやすく、思った以上に冷えることがあるので、顔まわりや首元の防寒も忘れないようにしましょう。
ゴーグルとヘルメット
ゴーグルは、雪や風から目を守り、雪面の照り返しによるまぶしさをやわらげるために使います。
雪が降っている日や風の強い日は、ゴーグルがないと前が見えにくくなることもあります。
ヘルメットについては、消費者庁がスキーやスノーボードの事故への注意を呼びかける中で、なるべく規格基準に準拠したヘルメットを選んで正しく着用すること、必要に応じて肘・膝・脊椎用のプロテクターも着用することを勧めています。
大人も子どもも、ヘルメットをかぶって滑ることを前提に準備しておくと安心です。
ヘルメットを持っていない場合は、スキー場のレンタルで借りられるかどうかを公式サイトで確認しておきましょう。
日焼け止めとリップクリーム
冬でも、ゲレンデでは紫外線への対策をしておきましょう。
気象庁の紫外線に関する解説では、草地やアスファルトの紫外線の反射率は10%もしくはそれ以下なのに対して、砂浜では25%、新雪では80%にも達することが紹介されています。
上からの紫外線に加えて、雪面からの照り返しも受けることになるので、顔や首元には日焼け止めを塗っておきましょう。
汗や雪で落ちることもあるので、休憩のときに塗り直せるよう、小さめの日焼け止めをポケットに入れておくと便利です。
寒さと乾燥で唇も荒れやすいので、リップクリームもあわせて用意しておきましょう。
移動中や宿で役立つもの
ゲレンデで使うもの以外にも、スキー旅行で持っておくと便利なものがあります。
帰りの移動で着る着替えや、濡れたウェアや小物を入れるビニール袋、使い捨てカイロ、タオル、常備薬などは、まとめて用意しておくと安心です。
リフト券やスマートフォンは、ウェアのポケットに入れて落とさないようにしておきましょう。
スキー旅行はウェアなどで荷物がかさばりやすいので、旅行かばんの大きさも早めに考えておきましょう。
かばんの大きさの考え方はスーツケースのサイズの目安の記事で、滑ったあとに温泉へ立ち寄る予定がある場合の持ち物は温泉旅行の持ち物リストの記事で紹介しています。
レンタルの考え方と、子ども連れで気をつけたいこと
スキー旅行の準備で費用や手間が大きく変わるのが、道具をそろえるかレンタルするかという判断です。
また、子どもを連れて行く場合は、大人だけのときとは違う準備や心がまえが必要になります。
ここでは、レンタルを使うかどうかの考え方と、レンタルを使うときの確認ポイント、子ども連れの注意点を紹介します。
道具をそろえるか、レンタルするか
はじめてスキーやスノーボードをする方や、年に一度行くかどうかという方は、まずはレンタルを使うのがひとつの方法です。
板やブーツ、ストックなどの道具は、自分で持っていくとかさばり、移動も大変になります。
レンタルを使えば、荷物を減らせるうえに、自分に合う道具を探すきっかけにもなります。
一方で、何度も通う予定がある方や、自分に合った道具で滑りたい方は、少しずつ道具をそろえていくことも考えられます。
どちらがよいかは、行く回数や予算、保管場所によって変わるので、自分の状況に合わせて選んでください。
なお、レンタルできる道具の種類や料金、予約の方法、受付の場所はスキー場ごとに異なり、スキー場の中のレンタルショップのほか、周辺のショップや宿でレンタルを扱っている場合もあります。
具体的な内容は、行き先のスキー場の公式サイトで確認しましょう。
道具やウェアを買う場合は、スキー・スノーボード用品を扱う通販サイトで比べてみる方法もあります。
ヴィクトリアは、スキー・スノーボードなどのウィンタースポーツ用品とマリン用品を扱う公式通販サイトで、3,980円(税込)以上の購入で送料無料(沖縄・離島・一部地域を除く)と案内されています。
サイト内には加工サービスの案内もあるので、板やブーツを買う場合はあわせて確認してみてください(2026年10月10日確認)。
スポーツデポ・アルペン・ゴルフ5の公式オンラインストアでは、スキー・スノーボード用品のほか、アウトドア用品やウェアも扱っています。
公式サイトでは、税込5,500円以上の購入で送料無料(沖縄・離島は送料2,200円)と案内されています(2026年10月10日確認)。
レンタルを使うときの確認ポイント
レンタルを使う場合は、事前予約が必要かどうか、何を借りられるのか、受付の時間は何時からかを確認しておくと、当日に慌てずに済みます。
借りられるものはレンタル店によって異なるので、事前に確認したうえで、借りられないものは自分で用意しておきましょう。
消費者庁は、スキーやスノーボードの事故に関する注意喚起の中で、使用前に用具の状態を確認すること、レンタル品に劣化が見られる場合は交換を依頼することを呼びかけています。
また、用具の調整は信頼のおける店舗に依頼し、身長・体重・年齢・技量を正確に伝えることも勧められています。
レンタルの受付で身長や体重、滑走のレベルを聞かれたときは、正確に答えるようにしましょう。
ブーツは、きつすぎたり緩すぎたりすると、足が痛くなったり、うまく滑れなかったりする原因になります。
はいてみて違和感がある場合は、遠慮せずにサイズの交換を相談しましょう。
子ども連れのスキー旅行で気をつけたいこと
子どもを連れてスキー旅行に行く場合は、大人よりも余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。
子どもは寒さや疲れで急に元気がなくなることもあるので、こまめに休憩をはさみ、温かい飲み物で体を温めながら過ごしましょう。
はじめて雪の上に立つ子どもの場合は、いきなりリフトに乗るのではなく、雪遊びをしながら雪に慣れる時間をつくるのもひとつの方法です。
子ども向けのスクールや雪遊びのエリア、キッズ向けの料金、託児の有無などは、スキー場ごとに異なります。
対象年齢や予約の方法も施設によって違うので、子ども連れで行く場合は、スキー場の公式サイトで必ず確認しておきましょう。
また、子どもの手袋や靴下は濡れやすいので、予備を多めに持っていくと安心です。
子どもとの旅行全般の持ち物は、親子旅行の持ち物リストの記事でも詳しく紹介しています。
赤ちゃん連れならベビー用品のレンタルも選択肢に
赤ちゃんや小さな子どもを連れて冬の旅行に出かける場合、使い慣れたベビー用品をすべて持っていくのは大変です。
スキー旅行ではウェアなどで荷物がかさばりやすいので、旅先で使うベビー用品をレンタルするという方法もあります。
ベビレンタは、ベビー用品や生活家電のレンタルサービスで、旅行や帰省の際に旅先を指定して郵送で受け取り、旅先から返却するという使い方が案内されています。
最短で翌日に届けてもらうことも可能とされています。
宿に荷物を送ってもよいかどうかは宿によって異なるので、利用する場合は事前に宿へ確認しておきましょう。
スキー・スノボツアーの選び方と、出発地・行き先別の紹介
スキー旅行の交通や宿、リフト券などを一つひとつ自分で手配するのは、意外と手間がかかります。
はじめてのスキー旅行や家族旅行では、交通と宿などがセットになったスキー・スノボツアーを使うと、準備の負担を減らせることがあります。
ここでは、ツアーを選ぶときに確認したいポイントと、出発地や行き先に合わせて検討できるツアーや予約サイトを紹介します。
ツアーを選ぶときに確認したいポイント
スキー・スノボツアーを選ぶときは、まず何がセットに含まれているかを確認しましょう。
交通と宿だけのツアーもあれば、リフト券やレンタル、食事まで含まれているツアーもあります。
セットの内容によって、別に手配しなければならないものが変わるので、申し込み前にツアーの案内をよく読んでおくことが大切です。
次に、出発地と出発時刻、集合場所を確認します。
特にバスツアーの場合は、集合場所までの移動手段や、帰りの到着時刻も確かめておきましょう。
キャンセルや日程変更の扱い、雪不足や悪天候のときの対応も、ツアーによって異なります。
申し込む前に、取消料や変更の条件を確認しておくと安心です。
関東から出発するなら
関東から出発するスキー・スノボツアーを探している方には、ビッグホリデーがあります。
ビッグホリデーでは、関東発のスキーツアーやスノボーツアーを取り扱っており、朝に出発するバスや夜に出発するバス、JRを使うプラン、マイカーで行くプラン、宿泊付きや日帰りのツアーなどが用意されていると案内されています。
空きがあれば、最短で明日出発のツアーも予約できるとされています。
移動手段や日帰りか宿泊かを、メンバーの予定や体力に合わせて選べるので、行き方を比べながら検討してみてください。
公式サイトでは、早めの予約で特典付き・特別価格の先行販売ツアー(例:10階以上の部屋確約、ワンドリンク付き)が10月21日までの予約で案内されています(特典内容は商品ごとに異なります。2026年10月10日確認)。
北海道のスキー場へ行くなら
北海道でスキーやスノーボードを楽しみたい方には、ニーズツアーがあります。
ニーズツアーは北海道のスキー・スノーボード旅行を専門に扱うサイトで、スキー旅行の販売を始めて34年目と案内されています。
取り扱っているスキー場として、ルスツ、ニセコ、富良野、トマム、サホロ、キロロ、札幌テイネなどが挙げられています。
航空会社はJAL、スカイマーク、ピーチ、ジェットスターなど、出発地は東京・大阪・名古屋・福岡・仙台・広島などから選べるとされています。
航空券、宿泊、リフト券、スキーバス、食事、レンタルをまとめて予約できると案内されており、営業時間中はコールセンターで電話にも対応しているとされています。
なお、信州・新潟・東北のスキー場は取り扱っていないとされているので、北海道以外へ行く場合は別のツアーを探しましょう。
北海道に着いてから、道内でスキー場へ行くバスを探したい方には、北海道リゾートライナーもあります。
北海道リゾートライナーは、北海道内の観光バスやスキーバスを運営する旅行会社で、利用日の9日前までに予約すれば、1名からバスツアーの催行が決定すると案内されています。
雪道を自分で運転せずにスキー場へ向かいたい方の選択肢のひとつです。
宿だけを自分で選びたいなら
交通は自分で手配して、宿だけを予約したいという方は、宿泊予約サイトを使ってスキー場の近くの宿を探す方法もあります。
じゃらんnetは、国内の宿やホテルをオンラインで予約できるサービスで、季節に応じたプランやキャンペーンが用意されており、予約プランに応じてポイントがたまると案内されています。
スキー場の近くの宿を探すときは、スキー場までの距離や送迎の有無、乾燥室など、スキー客向けの設備があるかどうかも宿の案内で確認しておきましょう。
車で行く場合の冬道の注意と、安全に楽しむための心がけ
車でスキー場へ向かう場合は、雪道や凍結した道を走ることを前提に準備をしておく必要があります。
ここでは、国土交通省やJAFが案内している情報をもとに、冬道を走る前の準備と運転の注意点を紹介します。
あわせて、ゲレンデで安全に楽しむための心がけと、この記事のまとめも紹介します。
冬用タイヤとタイヤチェーンを準備する
国土交通省関東地方整備局などは、雪道を走る際は冬用タイヤを装備し、タイヤチェーンを携行するよう呼びかけています。
国土交通省は、大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるときに、急な上り坂や下り坂がある峠など、過去に雪による立ち往生や通行止めが起きた場所の中でチェーン規制を行うと案内しています。
チェーン規制が行われている区間は、スタッドレスタイヤを装着していても、4WD車であっても、タイヤチェーンを装着していなければ通行できないとされています。
チェーンは駆動輪に装着するのが基本で、自動車用品店などで売られているタイヤチェーンであれば使えますが、スプレーのように薬剤を吹き付けるタイプは規制中の通行には使えないと案内されています。
同じページでは、タイヤチェーンの種類として、金属製のチェーンやワイヤーの製品、ゴムなどの樹脂製の製品、アラミドなどの特殊繊維でできた布製カバーの製品が紹介されています。
はじめてチェーンを使う場合は、出発前に一度装着の練習をしておくと、現地で慌てずに済みます。
レンタカーを使う場合は、冬用タイヤやチェーンが用意されているかを予約の際に確認しておきましょう。
車に積んでおきたいもの
JAFは、雪道を走る前に必ず準備が必要なものとして、タイヤチェーンとジャッキを挙げています。
あわせて、できれば準備しておきたいものとして、ブースターケーブル、スコップ、軍手や長靴、懐中電灯、スクレーパー、解氷スプレー、砂、けん引ロープ、毛布などを紹介しています。
雪で車が動けなくなったときや、フロントガラスが凍ったときに役立つものなので、出発前にそろっているか確認しておきましょう。
また、通常のウォッシャー液や水は凍結する場合があるため、寒冷地用のウォッシャー液に入れ換えるよう案内されています。
雪道を運転するときの注意点
JAFは、雪道やアイスバーンでは急な車線変更や急ブレーキ、急アクセルなど「急」のつく運転を避け、先行車との車間距離を多めにとるよう呼びかけています。
風通しのよい橋の上や陸橋、トンネルの出入口付近は特に危険とされています。
また、昼間に積もった雪が解けたあとや雨のあとに冷え込む夜間や明け方には、路面が濡れたアスファルトのように黒く見えて実際には凍っている「ブラックアイスバーン」が発生しやすいと注意を促しています。
スキー場からの帰りは疲れが出ることもあるので、休憩をとりながら無理のない運転を心がけましょう。
出発前には天気予報や道路情報を確認し、大雪が予想されるときは予定を見直すことも大切です。
ゲレンデで安全に楽しむための心がけ
消費者庁は、スキーやスノーボードの事故に注意を呼びかける資料の中で、睡眠不足や飲酒などによる体調不良も事故の要因になるとして、滑走前に体調を整えておくこと、自分の体力や技量に見合った滑走をすることを勧めています。
また、スキー場に行く前に、レジャー保険などへの加入を検討するよう呼びかけています。
自分のけがだけでなく、ほかの人にけがをさせてしまう可能性もあることが、その理由として挙げられています。
同じ注意喚起では、スキー場のルールなどを守って安全に楽しむことや、ほかの人を危険にさらしたり被害を与えたりしないよう配慮することも呼びかけられています。
コースの案内や場内の掲示を確認し、自分のレベルに合ったコースで楽しむようにしましょう。
まとめ
スキー旅行の準備は、まず誰と行くのか、どのくらい滑れるのか、日帰りか宿泊かを決めるところから始まります。
そのうえで、バス・鉄道・飛行機・車の中から移動手段を選び、交通と宿、リフト券やレンタル、スクールの順に予約を進めていくと、準備を整理しやすくなります。
持ち物は、ウェアと手袋、帽子、ゴーグル、ヘルメットを基本に、雪面の照り返しに備えた日焼け止めや、濡れたものを入れる袋、着替えなども忘れずに用意しましょう。
レンタルの内容や料金、子ども向けのスクールや料金はスキー場ごとに異なるので、公式サイトで確認することが大切です。
交通や宿の手配に手間をかけたくない場合は、セットになったスキー・スノボツアーを比べてみるのもひとつの方法です。
車で行く場合は、冬用タイヤとタイヤチェーンを準備し、雪道では「急」のつく運転を避けて、余裕を持って移動しましょう。
しっかり準備をして、家族や仲間と安全にスキー旅行を楽しんでください。

